Japan Accessibility Conference - digital information vol.2は無事、終了いたしました。ご来場、ご登壇いただいたみなさま本当にありがとうございました。
セッションごとの資料は、セッションページからご覧ください。
次の文章はJapan Accessibility Conference - digital information vol.2 開催によせて全文の要約です。
2017年に開催したvol.1では、約250名もの方にご参加いただきました。また終わってからも参加を通じてアクセシビリティの重要性を意識し、制作者としての対応を始めたり、コミュニティ活動を始める方も出現しました。
このアクセシビリティへの思いの循環を繋ぎ、次の世代へと伝えていくため、再び2019年7月20日にイベントを開催します。
私たちはアクセシビリティに取り組んでいる方をエンパワーメントしたい。そう考えて企画し、「障害当事者と情報アクセシビリティ」のストーリーを理解するセッションや、実際に当事者の声を取り入れながら社内外での啓発活動に取り組んでいる事例を中心にした構成を考えています。
JACは再び国内最大級のカンファレンスとして、日本の夏を熱くします!アクセシビリティに関わる人の輪をこれまでより更に大きく強固なものにすべく、ぜひとも皆様のご参加をお待ちしております。
時間 | ルームB | ルームC | ルームD |
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はじめに・挨拶 | ||
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転換 | ||
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B-1
アクセシビリティとAI
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C-1
チームで取り組む!サイボウズのモバイルアクセシビリティ
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D-1
精神・発達障がい者の社会へのアクセシビリティ
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休憩 | ||
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B-2
持続可能なアクセシビリティのために - 「聞こえる選挙」の事例
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C-2
Accessibility testing for modern web application
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D-2
色弱の私が色は大事だという理由
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休憩 | ||
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B-3
サービス運営しながら小さくコツコツ始めるアクセシビリティ改善〜Backlogの事例
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C-3
世界を変えるクラウドサインの取り組み
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D-3
障害者の働くを解決する ~ 障害者専門クラウドソーシングサービス「サニーバンク」の取り組み
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休憩 | ||
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B-4
シビックテックとアクセシビリティ
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C-4
企業が真剣にアクセシビリティに取り組む今とその可能性 ーソニーグループの取り組みを通してー
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D-4
全盲エンジニアがiOS/Android/WebUIエンジニアにダメ出しした結果
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休憩 | ||
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B-5
私たち障害当事者ですが質問あります? - Ask Us Anything
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D-5
Webアクセシビリティのスキルがビジネスへと繋がる時代
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終わりに |
UDトークの利用についてはJACでのリアルタイム字幕のご案内 | UDトークをご覧ください。
UDトークは、音声認識技術を使って登壇者の発話をリアルタイムに字幕化するアプリです。聴覚障害の方などを含めて、多くの方にセッションにも楽しんでいただくため、本カンファレンスでは、すべてのセッションで、UDトークによる字幕を提供します。
UDトークでは自動認識された字幕を編集し、字幕の質を高めることができます。この編集作業を行ってくださるスタッフを募集します。
スタッフとして参加するには、お申込時に「UDトーク編集スタッフ」を選択してお申し込みください。
UDトーク編集スタッフとして参加いただいた方には、以下の特典があります:
JAC vol.2ではイベントの開催趣旨に賛同し、協賛いただけるブロンズスポンサーを募集します。
ブロンズスポンサーの特典は次の3つです。
スポンサー費用: 3万円
JACでは、参加者の個人情報をカンファレンスの連絡用にのみ利用します。アンケートの集計結果など、統計情報は集計して公開することがあります。
Doorkeeperのプライバシーポリシーは別途ご確認ください。